家族の未来のために
自己紹介を致します。
STMコンサルティング 代表大槻俊峰と申します。
保育園に保育士として従事(過去に)し、4人の子宝に恵まれた幸せな父でございます。
しかし、過去の私は愚かであり、保育士とは言っても、子育て当初は妻に任せっきりでした。
まず始めに言い訳になってしまいますが、一時期は午前3時~午後9時までという今では考えられないほどのオーバーワークということもあり、その当時はその時の生活費を稼ぐというものの他に将来の老後のためと考え、馬車馬のように働いていました。
しかし、それは後になって間違いだと気付いたのです。子育てを妻任せにして相談事すらも、まともに乗っていなかったことや、子どもにとって大切な時期に父親があまり関わっていなかったことが災いし、結果的に妻が「うつ」となり、家庭内が上手く回らなくなってしまいました。
今では妻の負担を減らすべく、親孝行ならぬ妻孝行を自分なりに実行中であり、日々家事と子育ての奥の深さに考えさせられています。ほんと妻には頭が上がらぬ思いです((+_+))
また、一番上の娘と一番下の三男は同じ干支で12歳離れているため、娘がよく面倒をみてくれているので助かっています。
現在(うつ病を発症してから約3年)は、大分落ち着き、夫婦の時間を取りながら子育てに対しても時間を取るようになったため、子どもの笑顔も多く見られるようになってきました。
ここではご主人の育児への参加の重要性というものを、私の失敗談を通し、保育士、児童発達支援士、育児セラピストの知識と経験を使い、お伝えできたらと考えております。
まずは、どんな些細なことでも構いません。
お気軽にご相談ください。
男性保育士目線や女性保育士目線、
パパ目線やママ目線などの意見と共に対応させていただきます。
お父さんの
育児参加
できていますか?
思い浮かべてみてください。
今のご主人の育児への参加は以前に比べて減ってきていませんか?
それは仕事が忙しくなったからでしょうか?
それとも会社の人付き合いが増えたからでしょうか?
またはご自分の趣味のため・・・?
いずれにしても子育てはお母さん一人で行うには限界があります。その限界を超えてしまうと子どもにきつく当ってしまったり、子どもを可愛いと思わなくなってしまったり、または、うつ病のきっかけになってしまったり・・・。
そうなってしまうと
子育てどころではなくなってしまいますよね。
ここは、
そんなことにならないためのお母さんのためのサイトです。